第34回M×Kディスタンストライアル(開催:2020年8月23日)
当記事もご覧くださり、ありがとうございます。はらでぃです(^^)/
相変わらず大規模大会の中止の連鎖が止まりません… 首都圏の大会ですと2021年1月の「新宿シティ」のハーフ中止(10km等の可否は10下旬までに決定)や2021年2月「神奈川マラソン」と「成田POPラン」の中止や「青梅マラソン」の延期が8月中に発表されました… ガックリ…_| ̄|○
一方で記録会のような小規模大会は感染症対策を実施しながら、通常開催を取り戻しつつあるようにも感じます。そこで今回は2020年8月23日(日)に参加した第34回M×Kディスタンストライアルのレポートを書いていきます。
【大会公式サイト】
【エントリーの経緯】
・毎年8月下旬にスピードの確認などを目的として別団体の5000mタイムトライアル(TT)に参加していました。しかし、2020年は料金据え置きで「場所は織田フィールドに変更&ペースメーカー(PM)も置かない」のようでした。
・M×KはPMが設定されており、また日常的に織田Fで練習会も実施しているのでその参考にもなるだろうと考え、2020年はこちらにエントリーしました。
【大会の特徴】
①アクセス
・代々木公園駅(千代田線)4番出口より徒歩10分弱
※原宿駅(JR、千代田線)や代々木八幡駅(小田急線)からも徒歩圏内です
②会場:代々木公園陸上競技場(通称:織田フィールド)
※日陰が少なく、荒天時に雨をしのげるような場所も無かったです ( ノД`)
・受付は更衣室の更に奥の倉庫内に設営されていました。
⇒ 参加料をPASUMOで支払い、ゼッケンと安全ピン、参加賞(下記)を受け取りました。
・広い競技場ではないのこともあり、かなり混みあっていました…
⇒ 更衣室内のロッカーもほとんど埋まっており、利用できないことも想定する必要があります。また、シャワーは3~5人ほど待っていることが多かったです。
・トイレは競技場内のものを使用しました(混雑はほとんどなし)
③レース
・トラックは、赤茶色の400m
・5000mは1組40名程度
・スタートは、2段式(アウトレーンは100m過ぎから合流)
・5000mはバックストレートの4レーンあたりに給水あり(夏場だけ?)
④その他
・今回ペースメーカー(ペーサー)さんは1組に3名(設定タイムが3つ)
・参加賞は味の素の「アミノバイタルショット」青と赤が各1本ずつ
⇒ 赤をスタート30分前、青をゴール直後に摂取しました
・記録証はWEBで
・M高史さんをはじめMCの方々が積極的に盛り上げてくれていました
・通常はトライアル(非公認)とチャレンジ(公認)で分かれており、2020年9月以降しばらくは別日に実施するようです。
【メリット】
・練習以外で陸上競技場(トラック)を走れる数少ない機会
・意欲の高いランナーが多いので、良い刺激をもらえる
※特に今回はラン友さん(ガチランナー)が物凄いタイムを出していたので、本当に刺激になりました(^^♪
【デメリット】
・会場がかなり混雑していた
・雨風や日差しを凌げる場所がほとんど無い
諸事情により結果は不本意なものとなってしまいました…
※それでもラン友さんに静止画と動画を撮っていただいたので、1つだけ載せます。4000m過ぎですが、上に跳ねてて推進力に欠けてる状態です…
しかし、今年いっぱいは大規模大会の開催がないので、リベンジとして10月のM×Kディスタンストライアルに出場予定です ( `・ㅂ・)وグッ!!
当記事も最後までご覧くださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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