第134回関東10マイル・10キロロードレース(開催:2020年12月20日)
当記事もご覧くださり、ありがとうございます。はらでぃです(^^)/
2020年12月現在も各主要大会の延期・中止が発表され続け当然、物足りなさを感じております。そんな中、開催してくださった本大会に感謝を込めて紹介記事を書いていきます!( ̄^ ̄)ゞ
<当記事のコンテンツ>
【1】大会公式サイト
【2】エントリーの経緯
【3】大会の特徴
【4】メリット
【5】デメリット
【1】大会公式サイト
【2】エントリーの経緯
・以前から「世界で5番目に古い歴史ある大会」という文言に興味があり、また10マイル(約16.1km)が個人的に走りやすい距離だと思ってます。
※10マイルの大会は関東だと「八千代リバーサイド」「藤沢市民」「かすみがうら」等があり、藤沢市民マラソンには3回出場した事があります。
・ハイテク(翌年1月10日)のステップレースとして時期と距離が丁度良かったので。
⇒ 大会直前12/17(木)にハイテク中止が決定してしまい、位置づけが曖昧になってしまいました…。 ゚(PД`q*)゚。
【3】大会の特徴
①アクセス
・宗吾参道駅(京成電鉄)西出口から宗吾霊堂方面へ徒歩10分強でした。
※成田駅(JRなど)よりバスで15分とのことです。
※参道(左)を通り、その先の交差点(右)で脇の階段を上る(赤矢印)と最短距離です。
・道中、自販機(現金のみ)はありましたが、コンビニ等はありませんでした。
②会場:宗吾霊堂
※本堂(上)裏手に受付、左手に社務所(屋内の待機場所)がありました
・受付:場所は、時間は8:00~9:00(←10マイルのスタートは10:20!)
・W-up:境内は混雑しているので、コース上などでアップしているランナーが多かったです。
・トイレ:境内や社務所内などに計4ヶ所(10kmの整列までは結構、混んでました)
③コース
・全体像
※大会H.P.より(ちなみに最寄の宗吾参道駅は、図の更に下側:南側に位置します)
・距離掲示:16kmまでと残り3kmから1km毎に設置されていましたが、中盤はかなりズレているようでした…
・アップダウン:最初の1kmは下り基調、最後1kmの上り以外は、全体としてフラットなコースでした。
※最後の上りは初めの0.4km弱(赤丸部分)が特に急でした(>_<)
・エイド:10マイルは1ヶ所で、折り返した後8.5km地点前後に水のみが用意されていました。3つのテーブルが離れていたので、紙コップは2つ取ることが出来ました
※10kmは給水が無いそうです。
・制限時間:90分(平均5分35秒/km)
※10kmの制限時間も90分
④その他
・参加賞はTシャツを受付時に、完走証はゴール直後に受け取れます。
【メリット】
・10マイル(約16.1km)を走れる貴重な機会(10kmだと物足りないが、ハーフだと長いと感じる方などにオススメ!)
・ シリアスな雰囲気(公認大会ではありませんが、心地良い緊張感でした)
【デメリット】
・今年度まで大会H.P.が無いなど得られる情報が少ない
・ 受付時間と制限時間が早い
10月の東京30K秋以来のロードレースしかも河川敷でなく公道を走ることが出来たので、非常に気持ち良かったです(^^♪ 繰り返しになりますが、大会を開催してくれたことについて感謝の念に堪えません!
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