年間トレーニング計画
当記事もご覧くださり、ありがとうございます。はらでぃです。
今回は市民ランナーの年間トレーニング計画について書いた上で、最後に今週のお題「2020年上半期」に触れていこうと思います(^^)
【年間計画を立てた方が良い場合】
・一定期間ランニングを継続できていて、大会にも定期的に出場している
・サブ4など明確な目標タイムをもつ
・ここ1~2年伸び悩みを感じている
【年間計画を立てるメリット】
①行動の明確化:漫然とトレーニングすることが減り、目標達成に近づく
②振り返り:目標達成の要因や不達成の原因を特定し、次に繋げられる
【年間計画の立て方】
①本命レースを設定:フルなら年間2~3大会が目安
②練習レースを設定:目的に応じて本命レースの前に1~2大会
③期分け:本命レース同士のスパンに応じて、期間を分割しテーマを決定
昨シーズン(2019~2020年)の私の年間スケジュールです。本当はもう少し細かいのですが、見やすさ重視で2ヵ月単位にしました。
06~07月:脚作り → 本命レース①(富士登山競走)
08~09月:トレイル・クロカンも含めた脚作り+トラック(5000m、練習レース)を交えたスピードの養成
10~11月:走り込み → 質の向上→本命レース②(フル)→ 休養
12~01月:走り込み → 質の向上(練習レース)→ 本命レース③(フル)
02~03月:休養 → スピード持久力の養成 → 本命レース④(ハーフ)
04~05月:脚作り → 本命レース⑤(100km)
⇒ 本命レース③までは割と順調でしたが、それ以降は「感染症の蔓延」「12月の走り込みが原因の怪我」「仕事のストレス」が重なり、以降は計画から大きく外れてしまいました… _| ̄|◯ ズーーーン↓↓↓
今週のお題でもある「2020年上半期」を振り返ると、1月は順調でしたが、2月はグダグダ、3~4月はほとんど走れず、本当に酷かったです。そして、5~6月はリハビリに費やし、最近になってようやく走力が戻ってきた気がします。
2020年下半期は、防府読売マラソン(12/20、開催は未定)に向けて前年のトレーニングを踏襲する予定です。10~11月の走り込みは昨年12月以上の水準で実施したいので、今から脚作りをしっかりしていきたいと思います(`・ω・´)ノ オーッ!!
当記事もご覧くださり、ありがとうございましたm(_ _)m
【直近のトレーニング】
07/19(Sun):補強運動+5km×2(ave.4分29秒)、計12km
07/13(Mon)~19(Sun)の週間走行距離:84.3km
07/20(Mon):補強運動+49分ジョグ、計7.3km
07/21(Tue):5分+10分×2+5分(ave.4分5秒/km)、計8.8km
先週は久しぶりに週間80kmを超え、今月は今年初の月間300km超えが見えてきました。
21日はクルーズ・インターバルで10分×2+5分×2が一般的なのでしょうが、私はエンジンが掛かるのが遅いので最初に5分を入れて10分×2をしっかり走ることを意識しました。