エセ薬剤師のランニング備忘録

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雨の日のランニング

当記事もご覧くださり、ありがとうございます。コーチに雨天の練習会をバックレる軟弱者と認識されてるはらでぃです( ノД`)シクシク…

昨年は記憶に残る限り前科3犯なので仕方ありませんが(笑) 今回はそんな私が雨天時のランニングについて書いています。

 

【雨天時のパターン】

①予定通りのランを実施

②予定のランを別の日時に振替

 ⇒ 後倒しはもちろん天気予報を確認しつつ前倒しも検討

③代替のレーニング(水泳、ジム、補強等)を実施

※雨の降り方(強弱など)、時期やトレーニング計画などに応じて選択します

 

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【雨天時のランのメリット】

①体温の上昇が抑えられる(夏場はオススメ)

②湿度が高く呼吸が楽

③大会が雨だった場合の予行演習になる

※デメリットは、「ウェアやシューズが濡れる」「身体が冷える(なので冬場はオススメ出来ません)」等でしょうか

 

【雨天時のランのポイント】

①ラン前:入念な準備

明るい色のウェアや反射板などを身に着けましょう。一番のオススメは撥水性のウェアですが、ランニングキャップを被るだけでも気分はかなり違います。また、予め屋内でストレッチや筋トレ等で身体を温めておくのも良いと思います。あとラン後の備え(玄関にタオルや足ふきの用意など)も重要です。

②ラン中:リスクの管理

休憩時間の長いインターバルや信号待ちの多いジョグは避け、身体が冷えないようにましょう。また、路面のスリップ等の危険やラン後のケアに備えて追い込み過ぎない方が無難です。拠点(家やランステ等)から離れ過ぎない(帰りやすい場所で走る)こともリスク管理の一つです。

③ラン後:十分なケア

まずはシャワーを浴びて着替えましょう(しっかり髪を乾かすまでが重要)。また、ウェアやシューズなどの対処も忘れずに。もし冷えを感じるようであれば温かくして早めに身体を休めた方が良いです。

 

私は雨の中で走るのが割と好きです(^^)v ただし、風邪をひくリスク等を鑑みて原則6~9月に限定しています。また、それでも冷えを感じるようであれば、身体を温める漢方を飲む等の工夫もしています。

当記事も最後までご覧くださり、ありがとうございましたm(_ _)m

 

【直近のトレーニング】

06/19(Fri):皇居2周(22分28秒、21分33秒)、計12km

06/20(Sat):AMハーフマラソン@荒川(1時間43分台)、PM補強運動、計23km

06/21(Sun):65分ジョグ、計10km

06/15(Mon)~21(Sun)の週間走行距離:70km

 19日の練習会は皇居外苑の予定でしたが、水溜りを避けるために皇居に変更になりました。個人的には皇居を5分/kmより速いペースで走るのは避けてきたのですが、雨のおかげで貸し切り状態だったので今回はよしとしました。

20日のハーフは当初100分の予定で最初の1kmを4分40秒で入りましたが、この暑さでは厳しいと考えて無難にジョグでまとめました。