Nike Vapor Fly Next%とTempo Next%について(雑記:2020年10月2日)
当記事もご覧くださり、ありがとうございます。はらでぃです(^^)/
今回はタイトルにあるように雑記です。2020年10月2日までに思っていたことを忘れないように書き留めていきます。単なる雑談レベルの内容です。誰も読んでくださらなければ、独り言です(笑)
<当記事のコンテンツ>
【1】経緯
【2】両シューズの特徴
【3】両シューズの比較(主観が大部分)
【1】経緯
・2019年5月頃からサブ3を意識し始め、厚底(Vapor)を12月に衝動買いしました。
・新厚底(Alpha Fly)は使いこなすのが厳しそうですが、そのトレーニング・モデル(Tempo)なら可能性を感じたので2020年8月下旬に購入しました。
・10月の東京30K秋や翌1月のハイテクの相棒を選ぶために9月中~下旬にかけて両シューズに足を通し、それぞれを使用するタイミングを検討しました。
【2】両シューズの特徴
①Nike ZoomX Vapor Fly Next%(主にNike公式より)
・アッパー:極めて頑丈かつ軽量であり、耐水性にも優れているVaporWeave素材
・プレート:軽量のカーボンファイバー製プレート
・ミッドソール:Nikeで最も反発力に優れたNike ZoomXフォーム
②Nike Air Zoom Tempo Next%(主にNike公式より)
・アッパー:超軽量のFlyknitを継ぎ目なく編み込み、フィット感と通気性を発揮
・プレート:レースシューズで使われるプレートよりも柔軟な合成素材
・ミッドソール:前足部のZoomXフォームが軽量の反発力を発揮し、ヒールのReactフォームのウェッジは耐久性とクッショニングを実現
※前足部の下に配された2つの最新のZoom Airポッドが、着地のたびに卓越したエネルギーリターンを実現
【3】両シューズの比較(主観が大部分)
※いずれも2回使用(15km程度のミドル走とセット走の後半のペース走)
①重量
サイズによって異なりますが、 Vapor:180g前後/Tempo: 260g前後であり、Vaporを履いた時は「軽っ!」って思いました。しかし、以前は同程度の重量であるズームフライ3で5000m~フルまで走っていたので、Tempoも重いとまでは感じていません。
②スピード
巡行ペースはいずれも4分20秒/km程度でしたが、ペースアップに対するレスポンスはVaporの方が良かったように思えます(急に10秒/kmほど上がったので、少し驚きました笑)。
③安定性
より不安定だと感じたのはVaporですが、いずれも(余程ガタガタでない限り)ロードなら問題ないと感じました(^^)
上記および価格や耐久性を踏まえて暫くは、4分10~20秒/kmのミドル~ロング走ではTempoを使用することとしました(東京30K秋でも着用しました)。また、1月のハイテクはVaporで大幅な(4~5分程の)自己ベスト更新を狙っていきたいと思います(`・ω・´)ノ オーッ!!
当記事も最後までご覧くださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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