トレーニング計画の立て方(週間・月間)
当記事もご覧くださり、ありがとうございます。はらでぃです。
今週のお題(既に先週ですが笑)「2020年上半期」に端を発したトレーニング計画に関する記事の第3弾です。これで一区切りです。
harady-has-a-self-denying-spirit.hatenablog.jp
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【トレーニング計画の立て方】
①仕事の予定やラン以外のプライベートの予定を埋める
②ランに割ける日数と日にちを確認
③期分けに応じたテーマを確認
④ポイント練習の概要を決定(EペースやTペース等でも可)
※ランの頻度が週2~3回程度の初級者の方は、走る日を決めるだけで十分です。
通常、当月の月末に翌月分の計画を立てます。
ちなみに2020年8月のテーマは「脚作り」「スピード養成」の2本立てです。
(1)脚作り:トレイルやLSDなどにより、秋以降の質の高い走りこみに耐えられる土台を作る。例年トレイルは埼玉が中心ですが、2020年は実施する場合も高尾か奥多摩に限定する予定です。
(2)スピード養成:4分15秒(サブ3ペース)に対する余裕度を持たせることが一番の目的ですが、5000mの自己ベスト更新をモチベーションに取り組みます(できれば18分20秒ぐらいを出したいなーと思ってます)。
※抜粋ですが、概ねこんな↓感じです。実際は練習日誌に予め書いてあります(これもExcel管理のメリットだと思います)。特に重要と考えている練習は8/13~16のお盆期間におけるセット練と8/23の5000mTTです。
※こんなご時世なので出張や旅行、飲み会の予定がありません…(´;ω;`)ウゥゥ
その後、前週の週末やその都度、詳細の決定や変更・修正などを加えます。
⑤突発的な予定や天気(予報も含む)に応じて、予定を変更
※練習の消化率や体調の問題、ラン友さんとの予定を入れる等でかなり頻繁に変更・修正を加えてます(笑)
⑥ポイント練習の詳細を決定(20km、5分/kmや10分×3、4分5~10秒/km等)
⑦ポイント練習以外のトレーニング(つなぎジョグなど)の概要を決定
⇒ 疲労の度合いに応じて当日(の実施中)に詳細を決定
次回以降はダニエルズ式を中心にトレーニング内容について、より具体的に書いていきたいと思います。
当記事も最後までご覧くださり、ありがとうございましたm(_ _)m